火力発電についての仕組み

火力発電所は石油を燃やしてタービンと呼ばれる大きい歯車を回すことにより発電しているため発電効率が悪く
燃料となる石油は輸入に頼っているので、輸出国が値上げすれば電気料金もそれに応じて跳ね上がります。
もともと有限の資源ですから今より下落することは考えにくいでしょう。

火力発電所に派生する形で、回収されたゴミを燃やして発電する発電所もあります。
それはリサイクルの一環として、燃やす=燃料としてリサイクル という意味のサーマルリサイクルと呼ばれるものです。
これについては個人的に突っ込み所が満載なのですが脱線するため、今回は燃料の一つという意味で話をします。

サーマルリサイクルを使えば確かに燃料として扱うことは可能なのですが、リサイクルということは
「住民が金を払って購入」→「ゴミを住民が仕分ける」→「業者が回収」→「各発電所へ運ばれる」
という流れを辿ります。住民に負担がかかる上に、コストが石油の比ではありません。
石油の輸入はタンカーで大量に運ぶので1リットル当たりに換算すれば異常に安いわけですから。
それでサーマルリサイクルを取り入れようにも、それだけコストがかかる=電気代にも反映されます。

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