わざわざ雨の日に田んぼを見に行く人の心理

そういう苦労を考えれば、手で植えさせたり手で刈らせることは、本来の農業からかけ離れたパフォーマンスなんです。
今は機械で植えて機械で刈る時代。未だに手で植えて手で刈る昔ながらの農法をやっている農家はほぼないでしょう。

本来の農業よりかけ離れているのに何故、手で植えさせ手で刈らせるか?それは農業を体験させることに意義があり
正しい、効率的な農法かどうかは重要ではないからですね。
だから体験ツアーに参加して、それが面白いから農業を始めてみようというのはとても安直ですね。
子供に食材を生産する流れや重要性を教えるという意味なら理解できますが。

体験ツアーはおいしい部分しか見せませんが、農家の仕事というのは地味でつらい仕事の積み重ねです。
よく大雨や台風の日、所有している田んぼの様子を見に行って行方不明になってしまうというニュースを聞きますね。
普通に考えれば自分の命と田んぼのどっちが大切なんだ、と一蹴するでしょうが
自分には田んぼの様子を見に行きたいという人の気持ちも分かります。さすがに見に行きませんが。

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