専業農家の実態

実家の隣には専業農家として生計を立てている家があります。
そこでは農薬漬けされた米と農薬を抑えた米の2種類を育てているのですが、どうして2種類育てているのでしょうか。
前者は出荷用で後者は自宅で消費するためです。

もし農薬が人体に与える影響が少ないなら、わざわざ育てる田んぼをわけたり農薬の比率を変える必要はありません。
効率を重視するなら同じ田んぼでも同じだけの農薬を使った方が、以降の工程を大幅に短縮することができますから。
でもわざわざ分けているということは、手間と時間を使ってまでも農薬は避けたいと生産者側が認識しているからですね。

ちなみに消毒液をかける時は専用のマスクとゴーグルを付け、真夏でも家に入らないように窓を閉め切ってから作業します。
農薬の害を認識しているからこそ、生産者にここまでの行動を取らせるということです。

自然エネルギーの実情

太陽光を始めとして風力、地熱、波力等の発電についてはよくメディアで取り上げられていますね。
逆に言えば取り上げられるだけ珍しいということです。
珍しいということは設置個所も少なければ総発電量も少なく今は試験運用の段階といっていいでしょう。
技術や努力そのものを否定するつもりはありませんが、現状のレベルで原発の代わりになるとは言えません。

火力は石油の輸出国のご機嫌次第。水力はこれ以上の建設は見込めない。他の発電は試験運用中。
となると消去法で原発を使い続けるしかありません。
その現実を見ようとしないで政治家の一部は住民受けを良くするために原発反対、原発廃止を唱えているわけですね。
自分としては太陽光と始めとした、新しい発電方法が実用レベルに達するまでは原発に頼らざるを得ないというのが現実的かと思います。